月の花

序章

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物語は、今より18年前から始まった


霊王が維持し、死神が守る世界

その中でも権力を持つ王族が存在していた

四つの貴族からなるそれは四大貴族と呼ばれ敬れてきた


そのトップに立つのは生まれた時から

己の運命と戦う事が定められ生きると言われる

ある種好奇な一族、九条家


その一族は誕生も特殊で、母のお腹からではなく

生誕の儀を行い集められた霊子と降りてきた魂により

生まれるという


そして、そこにある少女が生まれ落ちた


元より九条家は特殊で膨大な霊圧と共に生まれると言われる

誰もがその子の誕生を喜び、期待し、待ちわびた


そしてその子はその世界の脅威と為りうる程の

霊圧と共に生まれてきた


既にある程度成長した身体と共に・・・



(それはそれは、昔々のお噺)

(そのお噺は嘘か誠か、御伽噺か真実か)

(それを知るのは、其方次第)

(さあ始めましょう、これはーー)


嘘も誠も、哀のお噺