ツンデレトマト

わたりんご*
@AKAASHI_KENMA05

:due(2 親友


今私はフランス兄ちゃんと行きつけのカフェにいる。

そこでフランス兄ちゃんにロヴィーノの相談をしていた。


「…ふんふん。なるほどねー…。お兄さんは、嫌われてるって訳じゃないと思うけどなぁ」

「っでも…!」

「うん、言いたいことは分かるよ。ソフィアはそれを証明したいって思ってるんじゃないの?」

「…そう考えてみるとそうかもしれない…。どうすれば良いかな…私、こーゆーの初めてで全く分からないんだ…」


そう、ロヴィーノは私の初めての彼氏だった。


「じゃあさ提案なんだけど、証明出来るまでの間、家出してみるってのはどう?」


私はロヴィーノの同棲している。

でもロヴィーノは家のこと全て私に任せっきりなのに、ちゃんと働きもしない。

私も流石に憤りを感じていた。


「うーん…家出ねぇ…どこ行こう…」

「お兄さんち来ても良いけど?wkwk」

「いや、フランス兄ちゃんちは行かないよ」

「えっ」

「あっ、ナタリーヤはどうかな。電話してみよう」

「えっ」


ナターリヤ・アルロフスカヤは私の親友で、とてもベッラな女の子。

見た目に反して、とてつもなく自身の兄を狂愛している。

お兄さんのロシア君によると、毎日結婚を迫られるらしい。

可愛いなぁ。


「電話出るかな…あっ、もしもしナターリヤ?久しぶり〜!」

「ん…ソフィア?久しぶり。元気だったか?」

「うん!あの、お願いがありまして…」

「なんだ?」

「ーーー(省略)ってゆう事情で、しばらくの間、そっちに泊めて欲しいの。いきなりほんとごめんね」

「いや、私は嬉しいけど。一応兄さんに聞いてみるよ。」

「うん、ありがとう」



「もしもしソフィア?もちろん良いよ〜だって。嬉しいって」

「ほんと!?良かった〜!じゃあもう少しフランス兄ちゃんと話してから行くから、そっちの空港着いたらまた連絡するね」

「あぁ。待ってる」



フランス兄ちゃんがすごい見てくる。


「…しばらく泊めてくれるって!みんな大歓迎してくれてる。ふふ 嬉しいなぁ〜」

「そっか、良かった。ロシアのことだからなんか言われると思って心配だったけど、無駄な心配だったみたいだな。」

「でしょ?ロシア君ちの人たちはみんな良い人なんだから」



その後私はフランス兄ちゃんと別れて、ロシアの空港に着いた。

「もしもーし、着いたよ〜」

「思ったより早かったな。時計台の下で待ってる。」

「はーい!…あっ、いたー!」


時計台の下のベンチに凛とした顔つきのベッラ、ナターリヤがちょこんと座っていた。相変わらず可愛いなぁ〜


「ナターリヤ〜♡♡」


思わず抱きついてしまった。


「ふふ、久しぶり。ソフィア苦しい…」

「あぁっ!ごめんごめん、ナターリヤが相変わらず可愛くてつい」

「そ、そんなこと言うのはソフィアくらいだぞ…//」


照れてる。

珍しい。

撮っとこ。←

パシャッ


「ー!?今撮っただろう!消せ!消してくれ!////」

「やだもんね〜!こんな照れてるの珍しいんだから〜」


ナターリヤは私のスマホを奪って消そうと必死だけど、そう簡単に取られるもんか!


そんなことをしていたら、ナターリヤにスマホを取られないよう上げていた腕を誰かに掴まれた。

この匂い…


「ロシア君!!」

「久しぶり♪ソフィアちゃん。うふふ」

著作者の他の作品

ヘタリアのアルフレッドとイギリス(にょたりあVer.)の恋愛夢小説です。