星に願いを

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@meruu_jk

第1章

私、双葉杏奈は

ある事情によって男子校に入学します!!

男の子としての名前が『瀬戸蒼汰』



??『瀬戸くんの役目は分かっているな。

女とバレず行動しろ。』

瀬戸『はい。必ず成功させてみせます。』



ガラガラッ

扉を開けると…

上には黒板消し・チョークが左の頬あたり・

下にバナナの皮・右に野球ボールが飛んできた。私には見えていたので全てを交わした。



そして何事も無かったかのように、

黒板に「瀬戸 蒼汰」と書いた。

瀬戸『えぇ、瀬戸蒼汰です。よろしく』


ほとんどがぽかーんと見てゲラゲラと笑った。

チャラ男『おい笑見たかよ、交わしたぜあの転校生!!』

その友?『あぁ!見たよw

しかも真面目のメガネくんかよʬʬʬ』

担任『ほら、静かにしなさい!!』


先生が注意をしているのにも関わらず、

紙飛行機を投げたり大声で笑ったりしている。

チャラ男『メガネくんよ。俺は海乃 智だ!

よろしくな!』

瀬戸『邪魔だ。「さとる」だが「さたろ」だが

知らねぇがお前が野球ボール投げたろ?顔面に当たったら慰謝料払ってくれんのか?』


睨みつける

隣の男『あはははは!!お前…w

さたろっていう名前だったのか笑』


またみんなが笑い始める。


海乃『おい💢チビのくせに生意気なんだよ。』

瀬戸『俺はお前らと馴れ合う気はない。』

窓側にいた男『じゃあ、何しに来た。女みたいな身体しやがって…』

瀬戸『俺はへろへろかもしれんな。だがバスケをするために来た。』


さっきより大声で笑う。

瀬戸『何がおかしい。』

海乃『半年前に廃部になったんだよ』

瀬戸『作ればいい。』

海乃『やめとけ笑 お前嫌われ者になるぞ?』

瀬戸『別にいいだろ?馴れ合う気はないとさっき言ったが?さたろは鶏並みの頭をしてんのか?』

海乃『おい💢お前こそ名前覚えてねぇじゃねぇか!』

瀬戸『あえてに決まってるだろ』


ぎらりと睨む


海乃『ヒェッ・・・』

隣の男『こりゃ、勝負あったな笑』


それからというものさたろは…いや、

馬鹿は勝負を挑んでくるようになった。

最初はテスト

海乃『おい!めがね!勝負だあああ!!』


結果…

瀬戸 現代文→54点 海乃 72点

古文→97点 25点

世界史→87点 7点

英語→100点 15点

数学→100点 34点

物理→85点 30点


海乃『なんでだああ!!俺が様子を見たところ勉強する暇がなかったじゃねぇか!!授業中は寝たし、休み時間は引っ越しの残りを片付けてたよな??』

瀬戸『おぉ。そこはよく見てたなー💭

でもよくその点数で挑んできたな笑』

気の弱そうな子『凄い…。君どこから来たの?』

瀬戸『シンガポールだよ。だから英語と中国語に関しては自信あるぞ?』


えええええええぇえええええ!!?


海乃『インチキだろ!!』

瀬戸『うるせぇな。』


海乃『もう終わったことだ!次行くぞ。』

瀬戸『どこに…』(私は嫌な予感をした)


海乃『次は…100メートル走だ!』


それも勝ち、超距離、弓道、サッカーなどやらされたが全て俺(私)が勝った。


海乃『お、お前なんでも出来るんだな。仕方ないな…お前が好きなの選べよ。。。』


海乃は不機嫌そうに言った。


瀬戸『じゃあ…バスケだ。』

海乃『いいぞ。これで最後だ。

1VS1の勝負。先に10点入ったら勝ちだ。』

瀬戸『いいぞ。』





《海乃version》

始まると同時に彼の目が変わった。

俺がオフェンスなのだが、上手く抜けないむしろドリブル着いた途端、ボールが弾き飛びカットされ取られる。


今まで見たことがない雰囲気だった。

瀬戸『おい、お前1点も入れずに俺がかっちゃったじゃねぇか。』

海乃『はぁあ?そんなはず…』

得点を見ると10対0で負けていた。

いつの間にそんなに時間が経っていたんだ。





海乃の友『おい笑 全敗やないかーい笑』

海乃『はぁ…なんでこんなムキになってんだろ。馬鹿らしくなってきたわ…』

瀬戸『最後って言ったよな。もう俺は部屋に戻って寝る。お前のせいで引っ越しの準備が終わらねぇから明日手伝えよ、あと一ヶ月お昼代払ってもらうからな^^*』

海乃『おい💢ちょっ、待てよ!そんな話聞いて…』

瀬戸『聞いてなかったとは言わせないよ^^*

俺が勝負に乗る条件として入れたはずだ。テストの時』



遡ると…

海乃『おい!めがね!勝負だあああ!!』

瀬戸『嫌だ。』即答

海乃『やるんだ!』

瀬戸『嫌』

海乃『お願い!』

瀬戸『嫌…だが条件がある^^*』



海乃『ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ッ…忘れてた。』

瀬戸『じゃ!よろしくな✨おやすみー✋』

海乃『そんなぁあ〜!』

友達『どんまい笑』

海乃『おまえまで…置いてくなよ〜😭』

とぼとぼとついて行くのであった。



部屋に入ると思ったより綺麗だった。


瀬戸『思ったより綺麗…』思わず口ずさむ


??『天眞(てんま)が綺麗好きなんだよ。

だから逆らえない。』

瀬戸『へー。』

??『何か言うことないの?笑』

瀬戸『スマン…俺は瀬戸蒼汰。よろしく君は?』


暁『俺は暁 奏隆(あかつき かなと)

この部屋の1人だよ。君の部屋は屋根裏。ちょっと狭いかもしれないけど君なら小さいし大丈夫だろう。』


瀬戸『それって、僕を馬鹿にしてる?』


暁『済まない笑 冗談だよw

で、その真下が僕の部屋。右の奥の扉の向こうは天眞。手前が響輝(ひびき)』


瀬戸『わかりました。』

暁『ああ。なんで急に敬語?笑』

瀬戸『なんとなく?そうなってしまって…』


多分私はクラスの人とは雰囲気が違うと感じた


暁『まぁ、いいや笑』



そこで『ガチャッ』

シャワーから上半身裸でタオル巻いて出てきた。


暁『あいつが響輝だよ』

響輝『…? 誰や?』

暁『お前はまた話を聞いてなかったのか!

転校生だよ。』


そこで思わず、

瀬戸『あ、ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙服着てよ!!』


響輝『はぁあ?別に男同士だしいいだろ?お前も脱げば同類だ🎶』


強制的に上を脱がされ…

瀬戸『みっ見ないでくれ…頼むぅ。』


上半身が何かに巻かれていたので見られなかったが…絶体絶命。


響輝『こいつ…女の子やんか…』

暁『まぁ、事情を聞かせてくれるかな^^*』

瀬戸『あぁ!待って、着替えてからで。』



瀬戸『あのですね、私は親にここに飛ばされて男嫌いを治すまで帰れないんです。』


暁『くだらない理由だな。

もしここで襲われたらどうする気?』


瀬戸『それは無いです。ここの理事長は父の兄ですから。システムは完璧。あの人は私が足掻こうとしても無理やりやり遂げる人ですから。

もし襲えばここから追放され、多額な借金に追い込まれるでしょう。』


響輝『お嬢様ってこえ…』


暁『ふーん。それでも襲われたらどうすんの?

僕達だから襲わないだけ。一応、バレないように協力するけど…俺たち隣のクラスなんだよね。』


響輝『じゃあ!

俺達が瀬戸のクラスにいけば!✨』


暁『そんなの無理に決まってるだろ…

同じクラスの天眞が居てくればな。』

瀬戸『じゃあ、説得してみます。』

暁『無理に決まってるだろ笑』

響輝『京佐(きょうすけ)は

不登校で外にほとんど出ない。』

瀬戸『やる前に無理って言ったら終わりです』

暁『はははは笑面白い奴だなぁ。

出来るものならやってみろよ。』


暁の顔は急に顔が怖くなった。

私はそれにゾッとして脚がすくむ。


響輝『(;´・∀・)/まぁまぁ〜

まずは部屋から出せるように頑張ってね♡

そしたら奏隆も信じてもらえるよー!

あっそういえば…

転校生ちゃん名前なんだっけ?』


瀬戸『ぁ、すいません💦

瀬戸蒼汰と言いますっ!』


響輝『蒼ちゃんね!りょーかいっ』


暁『おい、ちゃん付けるなよ。

間違って聞かれたらどうすんだ。』


響輝『てへ♡♡ここではいいでしょー?』


暁『ハァ……先が思いやられる。

瀬戸は堅苦しいし』


瀬戸『ごめんなさい…。』


暁『はぁ…まぁ、いいや笑

お前はもう寝ろ。慣れない所で疲れたろ?』


瀬戸『いえいえ!

そこではなく、勝負してきた馬鹿に疲れました笑ではおやすみなさい。』


『あっ!ここカーテンつけて良いですか?』


暁『別に構わないだろ。君の部屋だから』


響輝『そっそ!むしろ付けた方が良いよー

女の子だしっ!!』


瀬戸『ありがとうございます^^*』


響輝『僕も寝よーかな(´ - ω - `)』


暁『寝ろ寝ろ。』



次の日…

パッと起きた時間が5時半

私は背伸びして屋根裏の窓を見た。

まだ少し暗い


私はそっと出て

朝風呂に行くため部屋を出た。


瀬戸『ハァ…やっぱり朝風呂は良き良き〜』


流石にゆっくり入ると皆、起き始めてしまうのですぐに出た。


廊下を歩いていると、

知らない人『あっ見たことない顔?』

瀬戸『転校してきたんだ。よろしくな』

知らない人『よろしくね。何組の人?』

瀬戸『E組 名前なんて?』

知らない人

『僕はA組の伍塚 七碧(くみづか ななみ)

可愛い名前だから馬鹿にされるんだ…』

瀬戸『七碧…いい名前じゃないか?』

伍塚『えぇー、嘘つきだね。』

瀬戸『そう思うならそれでいい』

伍塚『厄介事に突っ込まなさそうなタイプ…

ごめんね、ちょっと試した。』

瀬戸『そうなんだ…、じゃそろそろ行くわ』

伍塚『困ったことがあったら言ってね?

君なら助けてあげるよ。』

瀬戸『あぁ。ありがとう』



部屋に戻ると暁が起きていた。

暁『どこに居た。』

瀬戸『散歩』

暁『そうか。

一応男のフリをここでもするんだな。』

瀬戸『まぁーな。してないと気が抜ける』

暁『それもそうか。』

瀬戸『起こさなくていいのか?』

暁『あぁ。いつもの事だ。』



瀬戸が天馬の部屋の前で

瀬戸『天眞さーん起きて下さい。』


反応無いなぁ。



瀬戸『面白いことしていいっすか?』

暁『何する気だ…』

瀬戸『この耳栓付けてください。』

暁『おう。』


瀬戸がこの寮にいる全員が聞こえる音量で

音楽を流した。


するとガチャッ

天眞という男が現れて。


天眞『おい、お前ふざけてんのか!

ぶっ殺すぞ?』

瀬戸『…。殺せるなら殺してみろ。ヒキニートが何言ってるん?大体なにで引きこもってるんだよ。こもってるならお家に帰れや。ここからお前を追い出すぞ!!』

天眞『うっせぇな。』


天眞が私の首を締め始めた。

私は苦しいと感じたがそれより男の人は怖いと感じた。


天眞『首細っ』

暁『お、お前殺す気かよ。』


暁が天眞の頭を殴る

暁『久しぶりだなぁ、目は覚めたか。』


天眞『…。暁か』

暁『そうだよ。瀬戸もよく「殺せるものなら殺してみろ」なんて言ったよな。ほんとに殺されたらどうすんの?』


瀬戸『ケホケホッ!! 大丈夫に決まってるだろ。

暁さんがいるって分かってるから言える。居なかったら言ってない。』


暁『ふふっw 面白い子だなぁ!

頭がいいのか悪いのかわかんないな笑』


響輝『うっせぇえええ!!

お前ら大音量で音楽かけやがって!!』


寮生の皆が俺らの部屋の前駆け寄って駆除を言いに来た。うるさくて迷惑だとかなんだとか。

生徒を避けて部屋に入ってきたのが校長先生だった。


校長『誰だね?やったのは。』


瀬戸は透かさず、

瀬戸『天眞という人です。』と言った。


指を指す。


天眞『お前だろ!!』

瀬戸『転校生がこんな迷惑かけることすると思いますか?』


校長『問題児ならする。』

天眞『コイツが問題児だ。』


瀬戸が目で圧をかけながら

瀬戸『あかつきー俺はしてないよな。』

暁『…。ぁぁ、してない』

校長『天眞さん1時間目に校長室に来なさい。』

天眞『はぁあ?暁!!!裏切ったな!!』

暁『ん?問題児くんはお口チャック』


部屋で見ていた人が

天眞のせいで起きちゃったじゃねぇか

などまたなんか言い始めた。


そこで天眞が

天眞『俺じゃねって言ってるだろ。』


睨みつけた。


怖いおかげで

部屋の前にいる人は消えていった。

俺までゾッとしてしまった。


天眞『ハァ…瀬戸。覚えてろよ』

瀬戸『俺は授業始まってしまうから先行くわ。』


怖いので逃げた。


~暁version~

まさか瀬戸が京佐を部屋から出してくれると夢にも思ってなかった。あんな事言ってたが本当らしいな。

きっと君(瀬戸)なら彼を変えてくれるだろう。

その前に女の子だとバレないといいが…




またまた睨みつける天眞


瀬戸(怖い怖い。君のせいで男嫌いが治りそうにないです。)



担任『文化祭でやること決めとけよ。』

そう言って教室を出た。


海乃『何する何する??』

海乃の隣にいるやつ

『俺は!お化け屋敷とか!』

気の弱そうな人『瀬戸くんは何がしたい?』

瀬戸『…俺?俺はー。コスプレ喫茶かな』


皆がゾッと引いた。



瀬戸『おい。俺は展示でサボりたいが勝つために選んだんだよ。勘違いするな!』


斜め前の人『そゆことね。はは

あっ!俺の名前は黒崎拓馬(くろさき たくま)まだ言ってなかったよな!』


気の弱そうな人『瀬戸くん瀬戸くん!

僕は「御門 優」よろしくね♪』


窓側にいた人

『俺は渡邉 遥貴(わたなべ はるき)』


瀬戸『優は何したいの?』

御門『あれ?最初から名前で呼んでくれるんだねっ!嬉し✨僕は執事喫茶がいいかな✩.*˚』


瀬戸『俺の事も蒼汰でいいよ。執事喫茶か女の子が来そうだしいい案かもな💭』


海乃『ええ!!まーじーでー✨✨✨

皆!女の子達が来るってよ!執事喫茶で決定にしようぜ!!』


天眞『却下。展示でいい』


瀬戸(気持ちは分かるー。)


黒崎『じゃ。天眞が言うなら展示でいいや。』

天眞が言うと皆展示でいいと言う。


瀬戸『天眞で決まるからこのクラスは腐るんだな』ボソッ


天眞『俺のせいかよ。』


瀬戸『お前のせいとは言ってないだろ?お前で決まるといっただけだ。自分の意見も言えないクラスなんか勝てるわけないだろ…』


海乃『お前さ。調子乗りすぎじゃね?

優等生だからってさ、上から見てんだろ?』


瀬戸『そう思ってない。でもそう思うなら勝手にしろ。俺はもう参加しない…』


海乃『帰れ。シンガポールにママに会いにいけよ』


黙って俺は教室を出た。



瀬戸)頭の中

ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙やっちゃった。

いつの間にか上から目線になっちゃったし。

どうしよ…帰れないし。

とりあえず部屋に戻ろう。


部屋でうずくまって落ち込んでいると


ガチャッ

御門『助けて!蒼汰くん!』


急いで駆けつけて行くと

「展示」と「執事喫茶」で揉めている様子だった


瀬戸『ハァ…お前ら馬鹿か。

多数決で決めれば済む話だろ!』


海乃『おう。その考えが合ったか!ゲッ!瀬戸がなんでここに…』


天眞『あれ?おかしいな。さっき参加しないって、』


瀬戸『天眞はうるさい。優が呼んでくれたんだ。さっきは言い過ぎたごめん。』


御門『蒼汰くんが謝ることじゃないよ!』

海乃の友

『そそっ!この馬鹿がごめんな!

俺は「猫夜 隼(ねこや しゅん)よろしく!』


瀬戸『おう?』















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