呼吸(全27話)

ゆき@A5158
@y01_k25

事の、始まりは

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『帰る』


「まぁまぁ待ってよ」


藤村に呼ばれて来たら


太宰がいた


「心配して来てあげたのに」


『心配される事はない』


「拉致されたのに?」


何で、太宰が、知ってるの?


藤村が…?いや、それはないか


じゃあ森さん?


「ある人物に君の捜索を依頼されてね」


『…それって』


「依頼人の名前は、田上安明」


『!』


「私を元ポートマフィアと知って来たらしい、そして」


藤村医院を張れば分かるって教えた


『っ!』


短刀ナイフを太宰の首元に当てる


「私に異能が効かないのは分かってるよね?」


『異能が無くても殺せる』


「君には私を殺せない」


君に闘いを教えたのは誰だ?


君に生き残る術を教えたのは誰だ?


「お前たち、一応は医者の前なんだから殺し合いはやめてくんね?」


「大丈夫ですよ、もう終わったんで」


『………』


短刀ナイフを下ろした


分かってた、太宰に勝てない事は


ただ、気持ちが抑えられなかった


私を…ううん


中也を巻き込む要因を作った太宰を


許せなかった


「さて、私はそろそろ行こうかな」


小さい騎士ナイト様が御到着だから


バタンッ


扉が勢いよく開いた


「太宰…」


「やぁ中也」


何故かそこには中也がいた


中也は私の元に駆け寄り


肩を抱き寄せた


「それじゃ先生、美彩さんによろしく」


「おう、まぁアイツはお前が嫌いだがな」


太宰はひらひら手を振りながら


窓から出て行った


「何もされてないか?」


『うん、でも何で中也が?』


「あの野郎が変な電子手紙メールしてきやがったんだ」


千彩ちゃんと


お父さんと楽しくお話中♪


『………』


「次会ったら覚悟しておけ…太宰」











過去編?的なものはこれにて終了です