呼吸(全27話)

🎩なかや🎩
@y01_k25

望む日を、待つのみ

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「………」


『擽ったい』


最近、不思議に思う


何でできないのかと


数え切れないくらいにしてて


成果がでないのは如何なものか


細く白い、柔い腹を撫でながら


「…もう一回」


『え』


何か気に入らない


つか激ってきた


『さっき終わったばっか』


「無理」




+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+




「何だ、お盛んだったのか」


事後の翌日は分かりやすい千彩


『早く、お釣り』


定期の点滴を終えて会計を済ます


「なあ、点滴って足の為だよな」


「あ?当たり前だろ」


「余計なのとか混ぜてないよな」


「何が言いたい?」


『どうしたの?中也』


思えばコイツは医者であり父親だ


コイツ次第でどうにでもなるような


そんな気がして、聞いてみた


「ははーん、そういう事か」


何時の間にか後ろに来たあの女


ニヤニヤしながら俺を見る


「何だよ」


「…ほぉ、それで俺に疑いか」


『?』


察した二人と察せない千彩


「安心しな、コイツの場合は数値の問題だ」


安定すりゃ望み通りになる


『何の話?』


「それは俺から言えないな」


「そうだな、本人からだな」


俺に視線がくる


…コイツら


「…帰るぞ」


千彩の手を引いて出る


車に戻る間も何の話か聞かれた


「お前もジジイになるのか」


「その呼び方やめろ、まだ若い」


「その発言が若くねーよ」











(ねぇ、教えてよ)(帰ったら話す)(やだ、今がいい)