呼吸(全27話)

ゆき@A5158
@y01_k25

ある日の、非番

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カシャッ


携帯で千彩の寝顔を写真に撮った


保存、と


『ん…』


起きたか?


『…すぅ』


耐えろ!耐えるんだ!俺の理性!


寝込みなんか襲ってみろ


…前にやろうとして痛い目見ただろ、俺


今日は俺も千彩も非番だ


もう少し、寝かしておいてやるか




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ガチャッ


「お、起きたか」


『………』


寝室が扉が開く音が聞こえて振り向くと


完全に目が覚めてない状態の千彩がいた


長椅子ソファーに座る俺の隣に座った


そして肩に凭れ掛かってきた


「おいおい、まだ寝る気か」


『…中也の匂い』


今度は肩に顔を埋め、腕に絡んできた


何この可愛い生き物


朝から押さえていた理性は


限界を通り越した


「一気に目を覚まさせてやろうか」


寝惚けてる千彩を押し倒した




+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+




『中也の馬鹿』


「可愛いお前が悪い」


最初起きたら中也がまだ寝ていた


今日は非番だから二度寝しようと思って


二度寝したらお昼近くまで寝ていた


そして起きたら中也に襲われた


外は橙色の空だった


今日は青い空を見てない


『お腹空いた』


「飯食いに行くか?」


『買ってきて』


「今日は我儘だなー」


『中也が悪い』


「はいはい」


額に接吻キスをして


中也は買い出しに行った


『……もう』


でも、こんな日があっても


たまにはいいかも





















(今だけ)(ただの夫婦)