素晴らしい世界を、君に。

碧里_( '-' _)⌒)_風になる
@aorino0852

檜山 煌、神様になったってばよ 前半

「__それで、私達はきみのそばに居なければならないってわけ。アンダースタンド?」


「ノー」



意味わからないところから申し訳ない。檜山です。

前回、謎の三人組から脅されてヒェーってなってた私なのだが、その三人組まさかの同じ高校生、学年、クラス。なんてこった。

こんなヤツら、クラスに居たか?どんだけ影薄いんだ?ふぁっ??っていう並に驚いた。これでも結構驚いてるんだぞ?


あれから煌ちゃんはどうなっちゃったの?と誰もが思うだろう。せやろせやろ。教えてしんぜよう。

あの後、とりあえず恐ろしい刃物系はしまって頂くじゃん?無礼を働いたとか言って謝ってもくれたじゃん?まあご親切にありがとうございますみたいな感じになるじゃん?こんな所で話すのもなんだからと何故か私は三人組のお家にカムインするじゃん?ちなみにそこで私はこいつらが同じクラスのヤツらだということに気づく。

はい、ここからもっと意味不明な展開になりますよー付いてきてくださいねー。まあとりあえずお茶出されるじゃん?麦茶美味しかったじゃん?ほっこりするじゃん?そんな私に三人組の1人、えーと名前は確か沖田 雪……だったかな。その子が話しかけるんですね。


「突然だが、君の持っているお守りの中には、私達が仕えている神様が眠っていらっしゃる」



…………。おうふ。



…ほ、ほう。となる訳ですよ。なんだこいつら。そっち路線の方か。患ってる方か。仲間だと思われたのか。なんてこった。

いやたしかに私は厨二病扱いをされることが多々ある。理由は一つ、私は生まれながらにして左目がないからだ。

おーっと、ちょっと空気が重くなったかー?安心したまえ、私がぶち壊すから。左目がないってあるあるやん。え?ない?たまたま君のところにはいなかっただけだよワトソンくん。


話がズレてしまった。戻そう。

んで、私優しいからね?その人の話最後まで聞いたの。偉くない??


「ちょっと上で色々問題が起こってだな、我らが仕えし神をどこかへ隠さなければーとなり、私が何とか地上に送り届けたまではいいんだが、その後の行方がわからなくてな。済まないがそのお守りをこちらに渡しては貰えないか」


……おっとー?なんだこいつらー?わたしを舐めてんのかー?


いやあ…お守り渡すのはちょっと無理かなあ……ふふふふ。厨二病だからってやっていいことと悪いことがあるんだぜ奥さん。檜山は思った。

なんだこいつ、新手のカツアゲか?人の所有物ゲッチュして売ろうとしてんのか!?


「あの、このお守り亡き母の形見みたいなものなんです。そうやすやすと渡す代物ではございません。それに、売ったって金になんねーからな。厨二病も程々にしなさいよ。お茶ゴチになりましたーお暇させていただきまー」


「か、金……?いや、ちょっと待ってくれ。君は色々勘違いをしている。話を聞いてくれ」


「もう厨二病の戯言に付き合ってあげられる程私優しくないんです。帰らせて頂きます」


「私ら厨二病じゃないんだが」


「厨二病の奴らは自分が厨二病という恐ろしい病気にかかってるなんて思いもしねーんだよ自分の言動思い返してみやがれ」


「あー、わかった。だったら証明してやるよ。その片目でしっかり見てろ」



そう言って取り出したのはさっき私に突きつけやがった刀…のレプリカだよね本物じゃないよね。




「見せてやるよ。私らの……力を」






……うわあ、これ雲行き怪しいなあ

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