ニガサナイ

Prolog

夢を見た……夢にしてはリアルな。俺の目の前には小学3年生くらいの小さな男の子


でもどこか不気味だった


『お兄ちゃん遊ぼ?』


しばらくの沈黙が続き口を開いたのはその男の子。男の子の言葉に俺は返す




「何して?」




『楽しい遊び!体をかけるの。面白そうでしょ?』



笑う男の子が怖くて俺は逃げた。でも男の子はスゴい勢いで追いかけてくる。



もうすぐ追いつかれてしまう




『逃げないでよ。きっとお兄ちゃんも楽しさ分かってくれるはずだよ?だから






アソボウヨ?』







「うっ、うわぁぁぁ!!!」