闇の中の光

ブルーローズ
@musicare_sky

第八章 宿る想い

優歌と芥川は森の前に立つ。


芥川「竜堂の活躍ですぐ終わりました」

森「ほう……」


森は興味深そうに優歌を見る。


芥川「竜堂は頼りになります。安心して背中を預けられます」

優歌「!」

森「これからどんどん頼むよ」

優歌「はい」


ふたりは部屋を出る。

そこにちょうど中原が来る。


中原「おう。……ってか竜堂、何か嬉しそうだな」

優歌「龍之介さんが褒めてくれたんです。『頼りになる』『安心して背中を預けられる』って」


中原はニヤける優歌に目を丸くする。


優歌「今まで戦闘力をこんなに褒められたことないですよ」

中原「……そうか」


中原は目を細めて優歌を見る芥川を見た。



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