闇の中の光

ブルーローズ
@musicare_sky

第七章 最強の相棒


芥川は優歌の能力(チカラ)に驚きを隠せない。


芥川「お前……」

優歌「異能ではないけど、あたしがいた世界ではマフィアは炎を用いて戦うんです」

芥川「それはマフィア以外には見えぬのか?」

優歌「そうですね。炎は人によって特徴も量も違うんです」

芥川「そうか」


芥川は興味深そうな表情をする。

突然


芥川「熱!」


芥川は右手を見る。


優歌「炎は燃やす能力はないのに、熱いんですよ」

芥川「じゃあ、炎を使うときは言え。熱いものが近くにあると気が散る」

優歌「わかりました」


芥川は右手を差し伸べる。

優歌はその手を右手で握る。

お互い相棒として認めた瞬間だったー



つづく


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