闇の中の光

ブルーローズ
@musicare_sky

第五章 気になる人

優歌はふぅと息を吐く。


芥川「体術上手いな」

優歌「蹴り技しかできませんけどね」

芥川「あれだけ動ければ上等だ」


優歌は嬉しそうに笑みを浮かべる。


芥川「僕(やつがれ)たちが所属しているポートマフィアは、強い者だけが所属できる。弱いものは即刻クビ」

優歌「……」

芥川「まぁ、せいぜいクビにされぬようにな」


優歌は小さくうなずいた。



その日から優歌の強さは森の耳に入り、芥川や中原の任務に同行することが増えた。

芥川も中原も優歌の実力を認めたのだった。



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