ご注文はお兄ちゃんですか?

保登ラテ@ごち兄ゆっくり執筆中
@ReD_AnD_BattleR

一日目:お兄ちゃん襲来

この小説は夢小説 (名前変換ができる小説) です。
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「じゃあね〜」

「また明日も来てくださいね。」

「明日もがんばろー!」

ココア、チノ、モカの三人が、三者三様の身振りと言葉で送り出す。

「ああ、また明日。」

「じゃあな。」

「おう、明日も楽しみだなー!」

リゼ、ラテ、レオの三人も三者三様に答え、それぞれの家と宿に向けて歩いていく。

リゼとレオは右、ラテは左に。

「あれ?ホテルは一緒じゃないんですね。」

リゼが、自分と同じ道に来たレオに訊いた。

「ん?あぁ。それぞれで宿取ったからな。」 

「一緒に計画立てたりとかしなかったんですか?」

レオの返答に、リゼが質問を重ねる。

ラテとレオの家はあまり遠くなく、互いの連絡先も知っているし、時々会っていると聞たことがある。

元々ラビットハウスに泊まるつもりがなかったのなら、二人で予約してしまった方が手間が省けるのではないか?と疑問に思ったからだ。

「あぁ、兄ちゃんが一人で泊まりたいって言ったんだ。部屋に別の人がいると落ち着かないんだと。」

レオがその疑問に答えてくれた。

(ラテさんは一人が好きなのか…?)

リゼはそんなことを考える。

一連の行動に違和感を感じるが、その正体がはっきりしない。

リゼは考えるのを諦め、明日からそれを探って行こうと決めた。


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