AV男優 ですか ?

落胆

そこそこ頭のよかった俺は大学を首席で卒業し地元では有名な一流企業へと就職した


難しい事や分からないこと、勿論沢山あるけれど 、同期の奴らよりかはちゃんとやってきたつもりだ。

なのに、どうして俺がこんなめに会わなきゃいけないんだよ




この会社に務めて5年目、朝いつも通りに出勤すれば机の上には一枚の紙


解雇処分の文字



何故 、俺が?

俺は成績優秀で 実績だってあったのに

どうして俺なんだよ 、俺よりもこの紙を渡す相応しい奴らがいる中で、なんでおれなんだ。



「 きっと 置き間違えだよな 。」



課長の元に行き、この紙を突きつけ間違えだろうと問えば満足する答えは帰ってこなかった



課長 「 もう決まった事だ 、デスクの荷物を まとめて 退社 してくれ 。」




「 なになに 、アイツ 辞めんの ?」

「 クビらしいよー」

「 可哀想 、落ちこぼれでもないのに 」



周りがうるさい

これ以上色々影で言われるのは嫌だから

さっさと荷物をまとめて出よう


荷物は夕方ぐらいに家に届くようにしてもらったから カバンだけを持って会社を出た。




「 っ… 、なんで 俺が .. 」






公園のベンチを見つければドスンと腰を下ろしスーツを握りしめて一人呟く 。

これからどうしよう 、急だったから勿論 新しい仕事なんてないし 見つけてもない


最悪だ 、これが路頭に迷うって事なのか。



しばらくは貯金で何とかなるだろうと思い今日は家に帰って休むことにした 。