友達と恋心。【ハイキュー】

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″『ねぇ、まっきー。恋って何か考えたことある?』″












ある日のいつもの昼休み。

昼飯を食べ終わった俺は、特にすることが無かったから自分の席でのんびりと空を眺めていた。



そんなとき、同じクラスであり俺らの男バレマネージャーの朱音がそう聞いてきた。



「あー……なんだろーなぁ。」



正直言って、何故こんな質問をしてきたのか分からなかった。

何せ、及川みたいに恋愛相談とかはあんまりされねぇしな……。



けど、何か答えねぇと……。と思い口を開こうとした。



『最近ね、ある人と話してたらすっごく楽しくて、疲れててもいつまでも話していたいって思っちゃうの。』



それでね?と言いながら、朱音は隣の席に腰を下ろす。



それを俺はただ黙って聞く。



『その人の笑顔を見ると、胸が熱くなって顔を直視できないの。これって何かな……?』



朱音は顔を赤くして聞いてきた。



それってよ……



「んー……それが恋、なんじゃね?」



そう答えると、まるで今まで悩んでたことが全てわかったとでも言うように、パァ……と一気に明るくなった。



『そっか……!じゃあ、私、まっきーに恋してるんだ……。』



「…………はっ?」



思わず、自分の耳を疑ってしまった。

朱音が俺の事、好き……!?



朱音を見ると、うそっ!声に出てた……!?あちゃ~……とボソボソ言っている。



実は俺、朱音の事が好きなんだよな……。



「マジかよ……。すげぇ嬉しい……。」



しまった!と、口を塞いだが、すでに遅かった。

俺もやってしまった。



ちらり、と朱音を見ると、瞬きを沢山しながらこっちを見てきた。



お互い目が合うと、何故か笑いが込み上げてきて笑いあった。



『……こんな私だけど、付き合ってくれませんか?』



顔を真っ赤にしながらも、笑顔で聞いてきた。



その笑顔にまたドキッとしてしまった。



その笑顔に俺は恋に落ちたんだろうなぁ……。



俺も釣られて笑顔で言った。



「……そんなの、もう決まってんだろ。













こちらこそ、よろしく。」



そう答えた次の瞬間。

クラス中から歓喜が沸き起こった。




fin.