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真白は小6です@趣味垢⇌リア垢 💙♡
@solilili_atr

❁ execution

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先生をぐるりと囲むようにできている女子の集団に割り込む。


少し推し避けて前へ進むと目の前に先生がいた。


背高いなぁ

少し見上げる形で先生を改めて見ると、遠くから見るよりかっこいいことがよくわかる。


今更だけど、緊張する...

でも、せっかく立花がくれたチャンスなんだし、頑張らなきゃ



「せ、先生...!」


「ん、なに ?」


「あの、これ...宿題やってきました...、では !」



さっとプリントを渡し、すぐにその場を離れる。

もう少し会話したかったけど、周りの女子の視線が怖すぎた。


「いい子アピール ?」とか聞こえてきたし。


...女子って怖いわ。



「どうたった〜 ?」


「とりあえず渡してきたよ...だけど他の女子に睨まれて逃げてきた」


「え、もっと話さなかったの !?」


「あの状況で話せると思う ?」



もうすぐ授業が始まるというのに用意もせずにキャーキャー騒ぐ女子。

中にはクラスのリーダー的な子もいて陰キャの私が入る隙間さえないくらい。


だからさっき渡せたのだけでも奇跡だと思う。



「...ライバル多いね」



ライバル。

立花がぽつりと呟いた。


よく考えてみれば、みんな先生のこと好きなのかなって。



「やっぱ、諦めよっかな...、絶対私より先生と釣り合う子いるし。」