複雑運命と白龍の枷【暁のヨナBL】

甘党✿ディルムッドに萌え絶える
@saniwapiitigumi

独りになりゆく

『…』


私は今、緋龍城に向かっている。

独りで…


独り…






事の始まりは一日前…










『ジェハってハクといると嬉しそうよね。』

『…そうかな?』

『…姫さん、本気で言ってます?』

『だって最近、ふたり同じところで寝てるじゃない。』

『…(ゼノは察している)』

『…(ユンは薄々気づいている)』

『…?(シンアは分かってない)』

『…ハクとは何ともないよ。』

『ほぉ~…何とも…』

『は、ハク!』


『……』




旅終わってからこれだ。






私に一切触れなくなった。








『すまぬ…私はもう…』