世界で一番、貴方が好き

咲良 ゆうひ
@sakupa10

おはよう、今日もかっこいいね

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爽やかな朝。


雄英高校1年A組の教室にはいつもどうり、ヒーローの卵である生徒たちが登校してくるのです。


これはいつもの朝の一幕。









「おはようデクくん!」


「お、おはよう麗日さん!」


昇降口にて、麗日お茶子と緑谷出久が挨拶を交わす。


二人の元へ茶髪の少女が走ってきて、笑顔で話しかける。


「おっはよーお茶子、緑谷くん!」


「おはようえみ!」


「おはよう、暁さん」


少女の名は、暁えみ。

いつものように笑顔を振りまきながら話す。


「じゃ、私は先教室いくね!」


「うん!」


「廊下走ったらおこられるんとちゃう~?」


そんなお茶子の注意も届かず、走り去ってゆくえみ。


「相変わらずやね~」


「...そうだね」


彼女が居なくなった昇降口では残されたお茶子と出久が呆れ顔をしていた。














「んふふ~」


昇降口を出た時は全力で走っていたえみだったが、


今は鼻歌をしながらスキップをして歩いている。






教室の前につき、大きいドアをスライドさせ開ける。


彼女の目に真っ先に入ったのは、紅白頭の愛しい彼の姿。




「おはよう、轟くん!

今日もかっこいいね!」


「おう、ありがとう...?」


「そうやって首を傾げるトコも美しさが引き立つ!

可愛い!!」




「...相変わらずだな」


そんなえみを横目にクラスメイトの上鳴電気が呆れた調子で呟く。


「アンタもあんな感じじゃんか、ナンパしてる時」


そう言って上鳴にツッコミを入れたのは、彼の隣の席に座る耳郎響香だった。


「はぁ?オレはあんなバカじゃねーし」


「いっつもバカになってんのは誰だっけー」


棒読みで耳郎が嫌味を口にすると上鳴はバツが悪そうな顔をして席を立ち他の生徒の元へ行ってしまった。





「おっはよーえみ!

相変わらず轟のこと好きだね~」


そう言ってえみに声をかけたのはピンク色の髪と反転目が印象的な芦戸三奈だった。


「あ、三奈おはよう!

あたりまえじゃん!私の愛は地球を覆い尽くしてもまだ余る程だよ?」


親指を立ててドヤ顔を決めるえみ。


「皆!!もうすぐ始業が鳴るぞ!!

早く席につきたまえ!!」


腕をブンブンと上下に振りながら声をかけるのは、

クラス委員長の飯田天哉。


「飯田こそ早く座りなよ」


席についた芦戸が飯田にツッコミをかます。


「そ、そうだな

ぼっ、俺としたことが...」




始業1分前。


いつものように皆が席につき、

担任の登場を待つ。








これが雄英高校1年A組の始業前。

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じゃーーーんけーーんポン!!!!!!!いや、言いたかっただけ。