今日も神々は忙しい

N-sonic おもち愛好家
@Nsonic11

第二章  第一「王」ってなんだよ

「んで?お前何しに来たの?」

「そりゃあオーディン様がなにをやっていらっしゃるのかな、と思いまして…」

はぁ、なんでお前なんだよ!そうゆうのは可愛い彼女とかが「会いたくなっちゃったから来ちゃった」テヘペロ

とかやってきてくれるもんだろ!俺に男の趣味を植え付ける気かよ!!

 って言いたいのは心のなかだけにしておこう。うん。我慢できる俺ってば大人……。

よし、ここは俺が大人になってやらないとな。

「んんっ、俺は大丈夫だ。それより天界になにか問題は無かったか?」

ほら、どうよ!俺の最高のイケヴォで言ってやったよ。これぞ上司の威厳ってやつだな。

「……オーディン様…キメているようなどや顔をされていますがここは側近として言っておくのが礼儀だと思うので言っておきます。一言でいってキモいです。」

うん……上司の…威厳。

下界の皆さん、頑張ってください。

「さて、報告ですが…日本の地獄から閻魔大王様えんまだいおうがお目見えになられています。それと、そろそろ天界にも学習を取り入れてはという声が通達で来ておりました。」

「あ~閻魔君かぁ、ここ最近会ってなかったな~」

……なんて呑気なこと言ってっけど本音の方はもうやだ!絶対二度と会いたくない!

いや、別に嫌いじゃないんだよ?うん。ただ閻魔君固すぎるって言うか、仕事を頑張りすぎっていうか……確かに罪人を裁く仕事してるからなんだろうけどさ……ずっとしかめっ面なんだもん…正直言って怖い、んでもって怖い。

あとは学習の取り入れか……俺常々思うんだよ。

下界の子供達はさ、あんな狭い部屋に一時間も監禁されて、んでもって休憩時間はたったの十分。それを六時間もやるとか頭おかしんじゃねーの?って思った。それに宿題とかいうのもあって家でも勉強すんだろ?

はぁ、天界に生まれてよかった。

あ、皆は頑張れよ。

まぁ、天界に関しては科学文化じゃなくて魔法文化だからなぁ~……

う~ん、迷うところだよ。変な反感食らっても嫌だし。だって怖いの嫌だもん。

まぁ、そこら辺はぼちぼちってところだな。よし!

「わかった。学習のことは俺に任せろ。閻魔君のことはお前に任せるとする。使用天使なら出来る限り召喚すっから必要なら言えよ。

一応念のために言っておくけど失礼がないようにな?」

「わかりました。ではこちらはこちらで準備を進めます。それでは。」

   トビラバタン

「………こうゆう時貴方は頼りになるんですから普段にも活かしてもらいたいものですね。」ボソッ

使用天使「……………ミカエル様がデレた!!」