解き放たれる才能。真実。開花と共に。

やつ郎。
@momomokun2525

出会いと再会

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スポットライトを浴びる。

駆け出したくなるような音楽が巡る。

キラキラした衣装を身に纏い。

女性の滑性を浴びながら手を振る7人の男性達。


「なんか、すげえな」

「あら、祐が音楽番組見るなんて珍しいわね」


俺はテレビから目を離せないままそこにいた。

眩しいくらいの笑顔。ファンの声に答え手を振る7人から目を離せずにいた。


「あら、アイドリッシュセブンじゃない」


母は食器を片付け終え、一緒にテレビを見ながらそう言う。


「アイドリッシュセブン?」

「いま大注目のアイドルユニットよ。あんた知らなかったの?」

「うん」


俺は野球番組しか見ないし、やらないから野球番組の後番組でたまたま流れてたこの番組の冒頭がこのアイドルで目を離せずにいた。

だってそうだろ?俺はずっと野球しかやってこなかったし、それも小4のときからだから6年だぞ!6年!

そういうや、学校でそんな話を女子がしてたような……。


『えー、ここでお知らせがあります』


「やまとー」という声と共にそのアイドルから俺にとっての転機とも言える発言が飛び出した。


『アイドリッシュセブンではー、8人目のメンバーをいま募集してまーす。個性的なこんなメンバーの中に入るのは大変かもだが一緒に頑張れるチャンスだ!まあ、書類選考はあるが小鳥遊事務所まで写真と自己PR文章を送って応募してくださーい』