眠り姫

白雪林檎
@sw__apple

1.

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彼女との最初の出会いは、確かあの時だ。

入学式の日、体育館に向かう途中____


「悪ぃ及川、ちょっとトイレ行ってくるわ」

「OK〜待ってるね」


トイレに行った岩ちゃんを待っている時、桜の木の下で眠っている彼女を見つけた。


真新しい青葉城西の制服に身を包んだ彼女は、俺達と同じ制服なのにお姫様が着るようなドレスの様に綺麗で美しく見えた。


「もしかして...俺と同じ新入生なのかな...?」


もしそうだったら起こしてあげるべきだよね!?と、心の中で叫んでいると


「.....んん」


彼女が目を覚ました。


「あー.....寝ちゃってた...どうしよう入学式もう始まってたら.....!」


今度こそ声を掛けようかと思っていたら、

彼女が木の下から俺の方に向かって走ってきた。


「あっあの...入学式ってもう始まっちゃってますか.....?」


近くで見る彼女は予想以上に可愛すぎて


「だっ大丈夫だよ〜まだ始まってない!」


たったこれだけを言うのに、声がうわずってしまった。


情けない.....。


「良かったです...!ありがとうございました!」


そう言って彼女は体育館へ走って行った。



これが、彼女との出会い。


俺の初めての一目惚れだった。

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