みんな見えない嘘をつく(清安)

みゅう☆画力ください
@myuu_animelove

あたたかい味 side安定

清光、、、


清光の気配がもうない


残るのは唇の感触。

僕はなんて事をしてしまったのだろう。


安定)もう、、、'あいつ'はいないのに、、、


鮮明に思い出せるあの景色

目の前でいなくなる愛しい人。


もうあの景色は無いはずなのに

あの唸り声も聞こえてきそうで。


安定)っ、、、。


清光)安定、、、大丈夫?


肩に重みが乗る


安定)!?な、清光!?


僕は反射的に間合いを取る


清光)そんな驚かなくても、、、


安定)ご、ごめん、、、


清光は息をはくと僕に近づいてくる音がした


きっと怒られるのだろう。

さっきの今だ。

またなにか言われるに違いない


清光)、、、ごめん。


安定)え、、、?


清光)突き飛ばして、暴言吐いて、、、

おまえは理由があってここに来てるのに、、、


意外だった。まさか謝られるとは


安定)いや、僕の方こそごめん、、、

いきなりその、、、しちゃって、、、


さっきのを思い出してついもごもごしてしまう恥ずかしさが今頃になって巡ってきた


清光)その事なんだけど、、、なんで俺にあんなこと、、、理由を聞かせてくんない?

それとさっき生きてたって言ってたけど

お前の前の本丸の俺は、、、


清光の言葉に鼓動が早くなる


またあの記憶が思い返される


安定)ごめん、、、その事はもう少し落ち着いてから話したい、、、僕は、、、


清光)わかった。その気になったら話して。

まずは本丸案内と行こうか。


清光はあっさりと話をやめてくれた

きっと察してくれたのだろう


安定)、、、ありがとう。


清光)いいって。あ、そうだこれ。安定、口開けて。


清光の言う通りに口を開ける

ひょいと口になにかを投げ込まれた


安定)んぐっ!?


清光)くっきーっていうお菓子。本丸に来たお祝い。


お祝いを口に投げ込むのはどうだろうか。





でもほんのりあたたかい味だった