高尾和成ー×××ー

静稀@紳士だったりクズやったり
@setoya_07

第1話

高校3年間は強豪校で有名な秀徳で

バスケ部のレギュラーを3年間務めた


キセキの世代 緑間真太郎

一見、真面目な堅物ちゃんに見えて

ファンシー電波の頑固者

努力を惜しまないアイツの姿は

男の俺から見ても美しいと思える


そんなアイツの相棒で

俺もそれなりに戦績を残した

まぁ、それはさておき


絶対的シュートを才能を持つ

大物を逃さないと、いろんな所から

声はかかっていたはずの緑間に

先輩らも悩まされたであろう

"進路希望"を聞いた事があった


「んで、どーすんのソレ」


進路希望と書かれた紙を片手に

隣を歩く相棒にそれとなく聞いてみる


「俺は家を継いで医者になろうと思う」


「ふーん…てっきりバスケの道進むのかと思ったわ」


「中学、高校と最高のチームでバスケができた、そして最高のパスを出してくれる相棒が見つかるとも思わないからな」


突然のデレに嬉しさと誇らしに

ついつい頬が緩んでしまう


「変な顔をするな、お前はどうするのだよ」


「俺?!俺は…適当に大学生ライフ楽しむかなぁ」


なんて会話をして

3年間、日々隣にいた相棒との日常は

卒業と共に別れを告げた