排球マネージャーの物語(仮)

さとみ/SAE48
@sae48_ww

1、サーブを打った副会長

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「なぁ影山…あれ、西谷だよな?」


日向は影山と廊下で話してるときに、たまたま凛を見つける。


「クラスちげぇんだな。」


影山はチラッと、凛を見て窓の外を見る。


「…日向。あまり見るな。」


影山は、凛をガン見してる日向に注意する。


「何でだよ。」


日向は、窓の外に視線をそらしながら、影山に不機嫌な感じで話しかける。


「さっきうっすら聞こえたんだが…アイツ、中学の時同じ部員に、怪我をさせてしまったみたいだ。それでインターハイ出たみたいだが…誰もボールを追わなかったみたいだ。で、あそこにいるヤツが、その怪我をしたヤツみたいだ。」


日向と影山は、チラッと凛を向いた。


そして10分休憩が終わり、隣のクラスと合同の体育の為、皆は体育館に向かった。


「なんで怪我したくらいで、イジメたんだろうな。」


日向は、更衣室で体操服に着替えながら、ボソッと言う。


「女子でも有名なヤツだったんだ。怪我のせいで、全日本のU-18に出れなくなってな。その代わりに西谷が出たんだ。またそれが、気にくわなかったんじゃないか?」


「ふーん。」と日向は、鼻で返事した。


「詳しいな…影山のくせに!」


日向は、影山にそう言い放つ。


「その、怪我したヤツの代わりに、全日本のU-18に出たって時点で、有名人だろーが。」


「っあそっか。」日向は素っ気なく影山に、返事を返す。

そして2人は、体育館に向かった。


「今日は、バレーだ。バレー部は審判よろしくな。」


熱血の体育の教師はそう言い放つ。


「あんたの審判信じれないから、出ないでくれる?ほらあんたが、入って怪我人でちゃ困るし。」


凛は、その生徒から押され床に倒れ込む。


「私は、あんたのせいで全日本に選ばれなかったんだからさ。」


そう言い放ち、凛を置いて皆はコートに入った。


「いちよ、保健室にいっておけ。今日は見学でいいから。」


熱血教師は、凛にそう言い、コートの方に向かっていった。


凛は、ゆっくりと体育館を後にした。

その姿を見て、日向は凛を追う。


「おい!!」


影山は日向に向かって声をかけるが、日向は行ってしまった。